
医療脱毛
前頭部あるいは頭頂部から髪の毛が薄くなっていく、
いわゆる男性型壮年性脱毛症(AGA)の発症には
男性ホルモンが関与しています。
(在庫状況により、製薬会社・剤型は変更となる場合があります。)
デュタステリドはザガーロのジェネリック医薬品です。
AGAの発症・進行は「5αリダクターゼ(Ⅰ型・Ⅱ型)」と呼ばれる体内酵素が影響しています。
デュタステリドはこの「5αリダクターゼ」を阻害することで、ヘアサイクルの乱れを防ぎAGAの進行を抑制します。
同じAGA治療薬の「フィナステリド」との違いは作用する酵素の種類です。
フィナステリド:5αリダクターゼⅡ型の阻害
デュタステリド:5αリダクターゼⅠ型・Ⅱ型の阻害
デュタステリドは両方の酵素を抑制できるのが特徴です。
国内臨床試験(52週間1日1錠の長期投与)では、26週時で平均87.3本増加*が見られたとデータがあります。
*頭頂部直径2.54cm円内にて
安全に内服していただくため、投与1ヶ月後・半年おきに採血を行います。(別途採血代必要)
健康診断や他院での採血データで代用可能です。
お持ちの場合は医師に提出をお願いいたします。